sibasenn’s diary

日々の思いや、経験したこと記録

2019年2月 Fintech

さて、いまいち相場観が分からない。VUCAな状況。

今月のFintechの状況はいかに?

 

先月はこちら 

 

sibasenn.hateblo.jp

 

さて今月は

 

1.Wealthnavi

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2.TEHO

 

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 今月は、TEHOが大きく勝負に手数料を一気に下げてきた。普通に比較するとWealthnaviのほうがよさげに見える。さすがに、お客さんを取られすぎて焦ったのかな?

 

 Wealthnaviは長期割が入っているので手数料が0.96%と少しずつ下がってきているがTHEOは一気に勝負に、最大0.65%まで手数料を下げるとのこと。

theo.blue

 

判定はWealthnaviとおなじ、毎月積み立て+出金しない前提で

■ カラー基準額
 カラー基準額 = 運用開始から対象期間内の各月末までの入出金総額の平均

対象期間は3か月ごとに判定で

 

○カラーとカラー基準額
ブルー :1万円以上50万円未満
グリーン:50万円以上100万円未満
イエロー:100万円以上1,000万円未満
レッド :1,000万円以上

 

■ THEO Color Palette 手数料 (年率・税別)
ホワイト:1.00%
ブルー :0.90%
グリーン:0.80%
イエロー:0.70%
レッド :0.65%

 

Wealthnaviと比較し普通に比較すると、1万以上で積み立てありならWealthnaviより手数料は少ない。Detaxの差分あるが一気に巻き返すかな??

 

要ウォッチだが、手数料の件を考えると50万以上ぶっこむのはあり。

 

 

 

2019年1月 Fintech

 さて年末の暴落の影響も少しづづ和らいできて、ロボアドの状況は?

 

先月はこちら

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1.Wealthnavi

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2.TEHO

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 どちらも、1月は売られすぎから少し回復傾向。両社の成績だけ見ると若干THEOが優秀な結果。

ここから先は

・地域も商品も分散し先読みAIの入っているTEHOか、

・Detax+長期割のWealthnaviか、

 

Wealthnaviはこのまま様子見で、20%以上の暴落来たタイミングねらってTEHOに入金するのはありかもしれない。

 

投資の王道で面白くないが継続+分散は固いな~

 

 

2018年12月 Fintech

 あけましておめでとうございます。

 

年末にかけて大荒れの状況の相場をよこに、ロボアドの状況はいかに?

sibasenn.hateblo.jp

 

1.Wealthnavi

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2.THEO

 

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 両社ともアメリカ株の暴落と、円高の影響をもろに受けて一気に暴落。

 

 Wealthnaviは途中で赤字にも転落状態。

 

 短期的に見ると売られすぎだが、リーマンショック級の暴落だとピーク価格の50%程度まで暴落も考えられるためまだまだ待ちの状態、継続してウォッチングします。

   

 逆にここのペースで、-10%の利率のようにあきらかに売られすぎの場合は積み立て投資金額を増強する予定です。

効率的な読書のために

 本の内容のまとめについてついてのコメントがあったので、キュレーションメディアを健忘録がてらリスト化したものを展開。

 

ノンフィクションの本(ビジネス書)メインですが下記で悩んでいるとき使用します。

・どんな本が世の中よく読まれているのか?

・それはどういう内容なのか?

・何が言いたいのか?

・それで、新しい気づきは?

・世間での評価は?

などなど、、、

 

 ノンフィクションのビジネス書の場合本を読む目的が「それを読んで何が得られたか」になるため、結論から言うと有料のキュレーションを使ったほうがベター。

 

時間効率が圧倒的に良いもの順に。ただし高い。

 

おすすめのメディア

1.セレンディップ 30000円/年契約

www.serendip.site

 

2.Toppoint 12000円/年契約

www.toppoint.jp

 

3.getAbstract 99~299$/year

www.getabstract.com

 

4.fliyer 0,500~2000円/月

www.flierinc.com

 

・量でいうと、有料登録さえすれば過去の名著の要約をすべて見れる

 セレンディップとgetAbstract、Flierの月2000円会員

・情報鮮度だと、源泉された情報のみ抽出するTopPoint、セレンディップ

 (ただし、Toppointは紙媒体のみ)

・コストで言うと無料である程度は見続けれるFlier

・海外書籍まで対応だとセレンディップとgetAbstract

 

あとは、財布と相談です!どれも無料お試し期間あるのでまず登録してトライ!

 

参考:通常の無料のものは、例えば下記のサイトなどで紹介。

bonjinmyu.hatenablog.com

2018年11月 Fintech

 さて、貿易戦争も長引き中国と米国株もだいぶ暴落しているこのごろロボアドの成績はいかに?

 

先月はこちら。

sibasenn.hateblo.jp

 

今月の成績はこちら

 

1.Wealthnavi

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2.TEHO 

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 まだ2年の結果だが、上昇時はほぼ同率で米中貿易戦争の下落時はTHEOが有利な結果に、これはportfolioを比較するとよくわかる。

 

 両社ともリスク許容は最大としているが、Wealthnaviは株式関係で75%に対し

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 THEOは58%で、残りは債権もしっかり入っている。

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 債権比率が多めなので、暴落時には優位に働いた模様。

 

 

両社とも、世間では貿易戦争で株価が暴落と言いつつもまだ円ベースで10%の利率を確保しているのでさすが。手数料低減に期待し長期的にチェックしていきます。