GWも後半、新しい発想のためにいろいろ本を探していて情報格差を痛感したこと。
元になったのはこの本、この本のレビュー
Superbosses: How Exceptional Leaders Master the Flow of Talent
- 作者: Sydney Finkelstein
- 出版社/メーカー: Portfolio
- 発売日: 2016/02/09
- メディア: Kindle版
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最後のにこう書いてあります
リーダーシップ思想家のランキングとして世界でもっとも権威のあるThinkers 50で41位に選ばれた
Thinkers 50ってなに?
Every two years, Thinkers50 produces the world’s most prestigious ranking of management thinkers. And 8 thinkers are honored with Distinguished Achievement Awards.
あれ、この知的好奇心をそそる文面は・・・
ちなみに、2015の 8 thinkers awards
Distinguished Achievement Awards 2015
http://thinkers50.com/t50-awards/awards-2015/
- Breakthrough Idea Award:Rachel Botsman
- Digital Thinking Award:Erik Brynjolfsson & Andrew McAfee
- Ideas into Practice:Haier & Zhang Ruimin
- Innovation Award:Linda Hill
- Leadership Award:Marshall Goldsmith
- Social Enterprise Award Shortlist:Sally Osberg & Roger Martin
- Strategy Award:Alex Osterwalder & Yves Pigneur
- Talent Award:Stew Friedman
これだよ、これ、こういうのを探してたんだよ!
こんな感じのものが日本にも無いかな~って探してみたが
日本での人気書籍と比較してみると何点か気になることが
・発売(翻訳)までにある程度時間がかかっている
・翻訳されてないものもある
・ランキングの上位には来ないから目につきにくい
比較対象が悪いのか、レベルが低すぎるように見える(´;ω;`)ウゥゥ
下記にも書いてあるが、ドラッカー・ポーターなどの古典からなかなか抜け出せない・・・というか体形的に学ぶ機会がない。
これが、日本語っていうマイナーな言語の言語の壁・情報格差ってやつか・・・
いや、 情報感度が低いだけかも(´;ω;`)
でも、今なら検索さえできればネットなりでエッセンスを知ることはできる。
必要なのは、知っている人・物・情報を知ること。
良いBlog無いか探してみよう。