心理学、脳科学、生科学など最近の研究で人の「心」に関する分析がだいぶ進んでるみたい。
今やfMRIとか使って、人の感情が発生するその前後をモニタリングする事で、昔なら経験に頼っていた心理変化や、その因果関係まで統計分析される時代になった。
そのなかで最も重要かつ、自分がためになった知見は
「いかに幸福に人生を生きるか」
「その為にはどうすればいい?」
という問いとその回答。
その答えが、一言で言うと
「自分の潜在意識が、かってにかけてるブレーキのリミットを外すこと」
自分で
やり方は2ステップ
Step1 リミットがあることを知る
Step2 潜在意識の上書きつまり「リミットを外す」
効果は下の感じ
step1ができればストレスをコントロールできるようになる。
step2までできればストレスの定義が変わるため、そもそも不幸にならない。
こっから先は、自分に向けて・・・
◆Step1のやり方
常識と呼ばれる事をよく見直してみる。
そもそも、
「常識っていうのは自分の頭で過去の経験をベースに勝手に解釈し決めていること」
・自分にとって、家族にとって、社会人、大人にとっての常識ってなに?
・それはいつ、だれが決めたもの?
それらのルールのは共同体を運営するために都合の良い
合理的に見えるルールで決まっていないか?。
一般にイメージされるルールは必ず
「現状維持」「安定」
をもたらすために設定される。
そのルールが、自分の望む方向とあっている?
そのルールを破るとどうなる?
ここでお勧めなのは、ちょとだけルールを破ってみること。
そして、少しずつルールを破ることになれること。
そうすると、「なんだたいしたことないな」って感じになってくる。
人の習性を逆手にとる。
※ただし、一発退場となることはやらないこと。
取り返しがつかなくなります。
◆Step2のやり方
大前提として、瞑想の概念にある「観照」が理解できること。
自分の思考を観照している段階で、マントラなりを用いて不要な思考を整理する。
その状態で、再度考え直し、あるべき理論に書き換える。
※あくまでも自分でやること、他人がやると洗脳です。
この考えを体感できる境地にまでなれば、まあ半分は人生の勝ち組です。