英語の勉強って、モチベーションを維持するのが難しい。
特に学生の頃と違い、社会人になってからは必要性がないとやる気にならない。
これは、安定を求めると英語は必須ではないからかもしれない。
日本語話せれば仕事はできる。
ただし良くても現状維持。これを是とするか否か。
そんな感じで5年もすると会社の中で
英語はできる人とできない人が二極化している。
実際は海外の情報を仕入れないと技術の進化についていけないが、日本語に翻訳されるまで待つ人と、その場で取りに行く人。
日本はマスコミ含め情報統制やくだらない番組が多いので、技術の情報はほとんど入ってこない。
そんな危機意識を持ち、できる側に行きたい人にお勧めな本がこちら
もっと早く知っておけばよかった文法の本。
- 作者: Raymond Murphy,William R. Smalzer
- 出版社/メーカー: Cambridge University Press
- 発売日: 2009/03/09
- メディア: CD-ROM
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基本って言えば基本だが、英語のニュアンスがよくわかる。
今の教育体系はどうなっているかは知らないが、日本の英語教育って中学で日本語での文法を習っていたような気がする 。
今になって思うと、無駄以外の何物でもない。
ある程度基礎が身に着いたらとっとと英語は英語で学ぶべき。
これを早めに教えて欲しかった( ;∀;)昔の自分に紹介したい。
微妙なニュアンスを理解するには、英語は英語で理解すべき。
最近になって気づいたのは日本人の多くが英語が苦手な理由は絶対的な時間が足りていないからかと思う。
英語を学ぶのに日本語読んだら、英語に触れる時間はその分減る
そんな当たりまえの事に気づくのが5年ほど遅かった(ノД`)・゜・。
上記で文法を理解したら後はひたすら、読む、聞く、書く、話す。
英語は垂れ流しでも、10時間/日も毎日聞いていれば聞こえるようにはなります。
まあ、アプリでもサイトでも英語学習の環境は整っているので後はやるだけ!