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で言っていたFintech(ロボアドバイザー投資)始めました。
あまり実例がないので、実際のところどうなるか体験してアップデートしていきます。
詳しく知りたい人はこちら
上記以外だと
・8NOW!(エイトナウ)
・楽ラップ
などでしょうか、それ以外にもまだまだ増えそうです。
どこも手数料あまり変わらないので、いろいろぶっこんでみます。
とりあえずぶっこむ予定は
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チームが機能するとはどういうことか ― 「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ
成果をあげるチームについての本、従来のチームビルディングと比較して、チーミングと言う言葉を使っている。
従来の考え方と違うのが、チームの定義に、時間と空間と、人の固定概念をなくしたこと。
各種具体事例から類似点を抜き出し抽象化して、エッセンスを分かりやすく伝えてくれる。
ありとあらゆる組織で働く人は一回は読んだ方がよい。
やらなければならない事や正論は良くわかるが、実行できない。その原因を、色々な視点から考察しその解決策を提示している。
久々に当たり!
久々に、お金のお話し。
一番身近で、かつなぜか日本ではあまり知られていない分野。のように感じる。
IT×金融の世界は日本ではまだまだ出遅れているように感じるが、ベンチャーではいろいろと芽が出てきている感じがする。
こういう分野って、周りにその分野に詳しい人や興味がある人がいないと絶対に見ることがない分野、そして知っている人のみが得する分野でもある。
特に、投資の分野で一番多く失敗するのは感情で判断して投資して負けるパターン。
そういう意味では従来富裕層が独占的に享受してきたプライベートバンクがIT技術によってコモディティー化することは革新的。
こういうIT×イノベーション系のベンチャービジネスは、リスクは大きいが小さくてもよいのでBetすることが重要。もしかしたら大化けする可能性がある。
過去の自分にお勧めするとしたら、下記のようなのシステムが安定稼働しているという前提でおポートフォリオに織り込むことを進めたい。
さすがにすぐに破たんすることはないと信じて、いったんある程度ぶっこんでみます。
まだまだ新しいベンチャー企業、こういうのに一度かかわってみるのも面白い。
まだあまり情報がないので、逐次更新していきます。
動画が有ったので見てみた。
最近の脳科学、認知科学、進化心理学の切り口でまとめられていてわかりやすい。
人間である以上避けては通れない問題。
4話で語られていたもの。死を目前にして人生を振り返って後悔したこと。
1. I wish I’d had the courage to live a life true to myself, not the life others expected of me.
他人の期待に応える人生でなく、自分の人生を生きる勇気が欲しかった
2. I wish I didn’t work so hard.
働きすぎなければよかった
3. I wish I’d had the courage to express my feelings.
自分の感情を表現する勇気を持ちたかった
4. I wish I had stayed in touch with my friends.
友人と連絡を取り続ければよかった
5. I wish that I had let myself be happier.
もっと幸せになることを、求めればよかった。
このような後悔をしないためにどうするかは動画で確認するとして
必要なのは人間関係・コミュニケーション・・・+最低限の資産
幸福学 白熱教室 1~3話はこちらで
講義メモ
人間の脳は、知らないこと・体験したことがないことを恐怖※1と感じるようにプログラムされている。その場合、講義の中になる「認知バイアス」がかかる。
4話はこちら。
講義メモ:
幸福な人生を生きるには「人と人とのつながり」が必要。
そのつながりも「自分の弱みを見せられる人」を持っているかが重要。
今すぐできる、幸福になれるやり方はなるほどと思う。
「今日行った親切を記録する」※2
こうすることで、自分と他人の幸福度を上げられる、そして幸福度が上がった人はさらに幸福が伝播する・・・
今、日本はお盆休み、ふと人生を振り返る時間を取るのも乙なもの。
※1:これらは人の育った環境・遺伝で決まり、良く働けば好奇心の源で、悪く働くと鬱やコミュニケーション不全の原因となる
※2:記録することで、5感を用いて親切を行った体験を復習・再体験できる。ダイエットと同じで人は以外と忘れやすい生き物。記録・復習することで脳が、親切が重要と刷り込まれる。
前回の続きで、リチャード・ドーキンスより
現在の認知科学や、脳科学からは宗教でおこる奇跡と呼ばれるものは
所詮は脳内の妄想でしかないことは明らか。
現実とは、所詮は脳内でシミュレーションの結果でしかなく、
神という存在はどう捉え、意味づけするかは個人の認知によって変わる。
宗教のからくりを知った上で、信じるのは自由だが
知らないのはまずい。
ヤバい宗教とかは、知っていると対応出来るが知らないと無理。
ホルモンの働き、心理学、認知科学、ゲーム理論、遺伝子学、歴史、医学・・・まったく異なる分野と思っていた各種の知識、リベラルアーツと呼ばれる教養としての学問、特に哲学・・・全てが繋がる
これを続けていくと瞑想でいう「観思」の状態を作り出せる。
自分を客観的に見れるようになる。
そうすると、社会や人間というシステム・プログラムが分かり
どんな状況に置かれても対処のやり方がわかる。
ん~、だんだん肉体も・メンタルもマッチョ化しそう。