香港が中国の一部になりつつある状況で香港市場への投資はさすがに厳しい状況か?中国への引き締めがますます厳しくなっているこの頃。
コロナ状況下にも関わらず、実体経済とかけ離れた状況で相場が動いている感じがするこの頃です。
先月の状況はこちら
6月は
1.Wealthnavi
2.TEHO
相場だけ見ると完全復活ではないが、すでにコロナ前の状況に戻りつつある状況。ニュースではアメリカのBLMの騒動、香港の国家安全法などアメリカvs中国の貿易戦争がますます厳しくなる状況。
緊急事態宣言も解除されたがまだコロナワクチンもできていない状況で、第2波の可能性もあり決して実体経済が戻っているわけではない。
とはいえ、アメリカFRBの様子を見てるとある意味無限にドルをばらまく覚悟があるので株が下がる方向に行くとも思えない。
そういう意味で、アセットのリバランスありのロボアド投資は王道だが強いことを再確認中。