2024/1/4 新年あけましておめでとうございます。
年始から、能登地震、羽田空港での衝突事故、秋葉原での通り魔、そしてエプスタイン、、、いろいろなことが年初から発生しすぎてますね。
いろいろなことは発生しますが、外乱に惑わされず日々精進していきましょう。
さて、すっかり読んだ本のまとめから離れてしまってましたが、久々に再開。今回は読書感想文チックに作成。
概要は下記など
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最近、Blogへの記録さぼってるのでこの機にまとめてアップ。
今回は、現場あるある対応法についての本
すべて正解ではないが決断する時の参考にはなる。
ケーススタディーなので自分ならどうするを模擬しておくと、いざという時に対応できる、避難訓練みたいなもの。
強い組織を作りの参考に。
ブログには載せてなかったけど、組織が本当に守るべきところかを考えるには下記
日本の組織の弱さはこちらの本がよくまとまっている。ワンマンがいい悪いとか、大企業だからとかベンチャーだからとかでなく、結局は組織文化を作れるかに掛かっていることがよくわかる。
ダメな組織は、残念ながら守る価値があまりない、自分でひっくり返せるならべつだけど😑
あとは、自分の軸をもてるかにかかってるな・・・まあ自分は問題ないな😗
業務効率化、作業効率化関係の本。
最近この分野見てなかったので何か新しい発見がないか知るために購入。
ちょっと?がつくこともあるけど、一通りの経験をしてきたビジネスマンなら知っていることがメインなので新しい発見はあまりないかな?
(逆に知ってないとまずいかな・・・)
単純なHow Toだけでなく結果を出すための環境構築、体のメンテ、メールやExcelなどの時短術まで全部浅めだが具体的な事例で書いてあるのでわかりやすい。
ほとんど個別のテーマでの本をすでに読んでたので知ってることばかりだが、改めて気づきがあったこと言えば・・・
「何かを成し遂げるには集中した一定の時間を確保してフロー状態で作業する」のがベストだし、そのための環境・フローに入る儀式など自分なりに持っておくことが重要ってことを再確認できたことが収穫かな。
やっぱり紙で本読むって時間いいね、デジタルデトックスになる。なんだカンダで日常画面を見すぎて脳が疲労してるな~😵
これはMust Buy、独学する人は辞書替わりに持っていてもいいかも。
これは電子書籍でなく、紙で持つべき本
届いて、まず驚いたのはその本の厚み!
大全と書いあるように、学びたいと思ったらまず手に取るべき本。
この本、若い内に、特に大学生とかで読むと人生変わるかも・・・
学ぶことに対してこれほどまでにわかりやすく、網羅された本はいままで知らない。
amazonレビュー数みればわかるがこれは本棚にずっと置いておくべき本の一つ
このブログでも使っているがTEDのこちらからとった、分類の仕方
Why,How,Whatでの整理もわかりやすい。
(最初にWhyがあるので、内容にすっと入っていける)
内容は独学における全分野の
Why to do
What to do
How to do
が網羅されている。本当に全分野を一つの本に入れ込んでおり、古典はもちろん2020年時点の最新の情報も記載している。
もう一度最後に、Must Buyだわ。
GW時間かけて読む価値のあった本
表紙に記載してあることは本当だった。
最小の時間投資で最大の理解レベル!
経済学の歴史を理解するため知っておいて損はない。仮想通貨の位置付けと限界がわかる。仮想通貨も金と同じ道をたどるのか?
まさに愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。
概念を伝えるのに使った例えが秀逸、エントロピー増大の概念を経済学で見ることになるとは思わなかった。
この著者の本、情報密度高い!
別のも読んでみよう❗
概要は下記など
現代経済学の直観的方法
現代経済学の直観的方法 | 本の要約サイト flier(フライヤー)