sibasenn’s diary

日々の思いや、経験したこと記録

ロサンゼルスマラソン2018

さて、JAL修行と銘打って世界中のマラソンツアーを渡り歩いています。

 

2018年度の初海外はアメリカ!

参加したのはこちら。

 

【マラソン&旅行編】

www.lamarathon.com

 

 ドジャーズスタジアムから、ビバリーヒルズを通って、サンタモニカビーチまでほぼ一直線。丘の上を超えるので微妙にアップダウンのあるコース。

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  当日は混むかと思いサンタモニカスタートのバスを5:00発のシャトルを予約、日本の大会だと参加者ギリギリの台数で運営することが多いので保険かけていったが実際は不要。

 

 アメリカらしい巨大なバスが所せましと並んでおり、まだまだ乗れる状態にもかかわらずある程度席座ったらどんどん出発している。

 

 この規模の大会だとこの運営はかなりスムーズ。

 

早めについたので、時間つぶせるところ探しているとフード&ドリンク発見。

パン・エナジージェル・ドリンクが山積みになっており取り放題。

トイレも十分すぎるほどあり、問題もなくスムーズに対応できている。

 

 しかし、スタートが朝の7時で、その時の気温は10℃以下。荷物をあまり持っていきたくなかったので手ぶらで言ったが、レース前は寒い!

 その辺の事分かっている人たちは簡易的な上着・ビニール袋・アルミの薄いシートなど持っていきスタジアムの中で暖を取っている。

 いざスタートになると、日本の大会と違ってみんなスタート時に上着やシートをその辺に投げ捨てている( ゚Д゚)。この辺含めてすごい合理的かつ効率的。

 

 実際に大会が始まると、前半は気温が低いこともあってかなりハイペースで調子はなかなか、ただし日が出てくると一気に汗が噴き出て速度がガタ落ち。

 

 その他、このマラソンの素晴らしい所は走った後の補充でプロテインジュース・バナナ・ビールなどヘルシーなものからジャンクなものまで網羅しているところ。

 また、町全体でも盛り上げようって雰囲気があるのと、サンタモニカに住んでいる人たちの生活水準が高く健康志向の人間にはもってこいの店が町中にあふれていること。

 

 前日に町中をぷらついていたが、イメージしていた肥満の人が一人もいなく、代わりにスポーツウェアを着た人々が闊歩し、町中にあふれるフィットネス・ジムで汗を流し、ヴィーガンベジタリアン料理に舌鼓を打っている。

 しかし、物価は高く日本の2倍ぐらい普通に外食で3000円はかかる感じ。

 

 あと気になったのは、UBERLyftが幅を利かせ駅からバスで移動しようと思っても交通は発達してないし、空港のインフォメーションセンタでもUBERを進められた。

 UBER・タクシーなど料金と利便性比較してみたけどUBER圧勝。現地に住んでいるなら相乗りもありなのでもっと安くなる。

 

 この町に来て思うのは、あくまでも合理的・効率的に物事を進めることがメインってこと。お金に対する感覚も、近いものがある。あとは、なんでも主張しないとだめってこと。

 

 

JAL修行編】

 今回は友人との参加ってことで、格安ツアーをExpediaで手配。ワンワールド系で行こうと思ったので、American Airlineのエコノミー往復で組んだ。

 

・行き

セントレア→成田

成田→ロサンゼルス

 

・帰り

ロサンゼルス→成田

成田→セントレア

 

 シンプルかつエコノミーでの移動だが、ある程度は稼げる見込み。詳細はまとめて年末にでも。


次回は場所柄ANAになりそう(^^;

とりあえず、そっち系のマイルも溜め始めるかなー